年末年始の食べ癖、そろそろ整えませんか

一般社団法人 日本フィトセラピー協会 代表理事 池田明子

年末年始は、食事の時間や内容がいつもと変わりやすい時期。

ごちそうが続いたり、間食の回数が増えたり、夜遅くに食べることが増えたりと、思い当たる方も多いのではないでしょうか。

そんな食べ癖が続くと・・・

「なんとなく胃が重たい」

「食後にスッキリしない感じが続いている」

「お腹のあたりが張っているように感じる」

そんな感覚が出てくることがあります。

それは、年末年始から続いた「食べ癖」によって、胃腸が少し疲れているサインかもしれません。

ハーブティーで体を整える

胃腸の疲れは、気づかないうちにたまりやすいもの。

だからこそこの時期は、やさしく整えていくことが大切です。

そこで取り入れやすいのが、ハーブティーです。

温かい飲み物は、それだけでも胃腸をゆるめ、気持ちを落ち着かせてくれます。

なかでも、

・消化促進を促してくれるレモンバーベナ

・食後の胃の重たさを感じやすいときに使われるペパーミント

・お腹の張りが気になるときに寄り添うフェンネル

・胃もたれや胸やけなどの消化不良を助けるローズマリー

これらを組み合わせたブレンドは、胃腸ケアに取り入れやすい一杯です。

セルフケアで整うからだ

フィトセラピーは、無理に整えようとするのではなく、本来のリズムに戻るためにそっと寄り添いながら整えていくという考え方。

疲れ切った胃腸をそっと休ませる時間としてのハーブティータイム。

食事の合間や、一日の終わりに。

いつもの飲み物をこのブレンドハーブティーに替えてみるだけでも、胃腸は少しずつ落ち着き本来のリズムを取り戻していきます。

この時期の疲れた胃腸のセルフケアにハーブティーを取り入れてみてはいかがでしょうか。

池田明子
池田明子
  • 植物療法士/フィトセラピスト
  • ソフィアフィトセラピーカレッジ校長
  • 西九州大学客員教授
  • 一般社団法人日本フィトセラピー協会代表理事
  • 一般社団法人日本ハンドケア協会代表理事
  • 植生工学士

臨床検査技師として病院勤務の経験から伝統医学に興味を持ち、その後ハーブやアロマなどフィトセラピー(植物療法)を学ぶ。 2006年東京自由が丘にて「植物療法士/フィトセラピスト」と「ハンドケアセラピスト」の養成校を設立。全国各地でフィトセラピーやハンドケアの講座を主催。近年は大学や専門学校などとコラボして、認知症予防や介護分野での有効活用の普及をしている。
夫は俳優の梅沢富美男、2女の母。

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